たかお動物病院 院長ブログ / BLOG

昨日はホタル観察に行きました。

2015/05/28(Thu)

ホタルがもう出ているという情報を掴みましたので、さっそく、息子とホタルを観察しに行きました。

情報提供者は当院の患者様です。

それで、情報を元に車を走らせいざ目的の場所へ。すると、そこはホタルがいっぱいで幻想的な風景が転がっていました。

そして、なんと!!驚くべきことにこの場所は患者様のお庭とのこと!!!なんとも羨ましいっ!!!(というか、突然おじゃましてすいません。。。まさか、そうだとは思ってもみませんでしたので。。。)

片っ端からホタルを捕まえようとする息子を背に一人カメラを三脚に立てて、ピントを合わせ、露出調整をする自分。。。

よっしゃ〜!!撮影開始と思ったら、息子の虫かごにホタルが沢山いて飛んでるホタルが減ってるという始末。。。

息子にホタルを逃してあげるように伝え、撮影開始です。

写真を撮ること30枚近く、かなり撮れたので写真撮影は一旦終了とし、ホタルのいる情緒ある風景を楽しみました。。。

撮った写真を比較明合成して見た画像が↓↓↓



自然の美しさは素晴らしいですね。

綺麗なものや良いものに触れることは心を豊かにしますし、いろんな感覚を養えます。

感覚を養うことは日常の生活において凄く重要だと自分は思っています。

こうやって日々の気分転換をはかりつつ、感覚を研ぎ澄ます。。。なんか、カッコつけすぎました。。。すいません。


フィラリア症について2

2015/05/25(Mon)

当院では心臓の検査を行い『肺高血圧症の程度』や『フィラリア成虫の寄生数』を調べ、駆除に関するリスクに同意を得られた場合に駆虫を行っています。
駆虫を施す事により肺高血圧の進行を抑える事が目的です。

先週は2頭のワンちゃんの駆虫プログラムを開始しました。
フィラリアが寄生しているワンちゃんは一度心臓の検査を受けられてみることをお勧めいたします。放置するとフィラリア症は悪化の一途をたどります。

【フィラリアが寄生しているワンちゃんの胸部レントゲン】


【エコー検査にて主肺動脈内にフィラリアが認められます。1】


【エコー検査にて主肺動脈内にフィラリアが認められます。2】


フィラリア症について1

2015/05/25(Mon)

さて、今回はフィラリア症についてです。
以前にも何度かブログに書いたこともありますが、今回も書きます
なぜ書くかというと、やはり当院の周辺の地域は野生動物なども多くフィラリア予防していないワンちゃんはフィラリアに感染するリスクが相当高い地域だからです。
極端な話、フィラリア予防を1ヶ月忘れただけでも感染してしまったワンちゃんもいます。。。

犬のフィラリア症というのはどういった病気か?ということを今一度皆様に理解していただこうと思います。

まず、フィラリア症の理解のためには心臓の血液の流れを知る必要がありますので、そちらから簡単に話をしていきます。

心臓には4つの部屋があります。右心房、右心室、左心房、左心室です。体で使われた血液はまず最初に右心房に入ります。それから右心室に入り肺動脈という血管に血液を送って肺に流れます。肺で酸素化された血液は左心房から左心室に入り全身へ送られます。

フィラリアが好んで寄生する場所は『肺動脈』という血管の中です。
(飼い主様の大半の方はフィラリアは心臓に寄生する寄生虫だと思っている方が多いようですが。。。)
肺動脈にフィラリアが寄生するとそこで肺動脈の炎症や血栓などができていきます。すると肺動脈の血液の流れが悪くなり、肺動脈内の血圧が上がります。これを『肺高血圧症』といいます。『肺高血圧症』がひどくなると右心室に負担がかかります。そして、右心不全を起こすと『腹水』や『胸水』が貯まるようになります。
また、肺動脈に血液が入りにくくなっているため左心房に入る血液量が少なくなります。そうすると全身に流れる血液量が少なくなりいろんな症状が出てきます。(興奮時の失神、循環不全による腎不全など)
この病態がいわゆる『フィラリア症』です。『フィラリア症』というのは『肺高血圧症』の1つの要因です。

『肺高血圧症』というのは人の医療でも原因によりますが難治性の病態です。ひどくなると予後をかなり悪化させます。
(その2に続く)


短頭種気道症候群という病気

2015/05/23(Sat)

いつもご訪問有難うございます。
今日は【短頭種気道症候群】という病気について書きます。
短頭種気道症候群というのはブルドックやパグ、フレンチブルドックなど鼻が短い犬種は生まれつき外鼻孔の狭窄、喉頭の異常、気道の異常を持っている事で症状を起こします。
この状況が長く続くと気管などの変形や心疾患に繋がるリスクが有ります。

さて、今回当院で避妊手術を受けていただいたワンちゃん。同時に外鼻孔の形成術と軟口蓋の切除を受けていただきました。



上記の矢印の部分が外鼻孔ですが内側に入り込んでおり狭窄していました。

そこで下記のように形成し、また、軟口蓋の下垂もひどかったのでそちらも手術にて切除いたしました。

ガーガー言っていた呼吸が術後は言わなくなり、あきらかに呼吸が楽そうになっていました。


矢印が術後拡張した外鼻孔です。

術後はICUにて管理いたしました。

本日退院し、飼い主さんもガーガー言わなくなったことに驚いていました。

短頭種気道症候群。。。若うちに手術で対応することが望ましいです。


5月のパピークラス、無事に終了!!

2015/05/19(Tue)

5月のパピークラスが無事に終了しました。

参加予定のワンちゃん1頭が体調不良のため不参加となり、今回は1頭のみの参加となりました。

カラーを付ける練習やおすわりなどの訓練を行いました。

飼い主さんが気にしている甘咬みの癖に対するアドバイスなどもさせていただきました。

次回のパピークラスは7月4日(土曜日)を予定しております。

子犬を飼われている皆様のご参加をお待ちしております。

ご予約等は当院までお電話ください。


色々と慌ただしい一日でした。

2015/05/19(Tue)

いつもご訪問頂きありがとうございます。

昨日(5月18日)はバタついた一日となりました。。。

まず、午前中は大雨の中、うきは市の狂犬病集合注射に参加し、100頭近くのワンちゃんに狂犬病予防接種をしてきました。

続いて午後は他院より紹介のあった症例の内視鏡検査。

手術入院している患者さんの退院。通院で通って頂いている患者さんの診察、処置。

とても慌ただしかったですが、なんとか無事に全ての予定をクリアしました。

下記は昨日最後の患者さんの写真です。

5月上旬より『慢性腎不全』にたいして加療している猫ちゃん。

当初は食欲が廃絶していましたが、最近はご飯も食べ、経過よく過ごしてくれているみたいです。ケージのトレイの上がお気に入りの場所でいつもここで点滴などの処置を受けてもらっています。動物もそれぞれコダワリがあるようですね。。。


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