当院について/ HOSPITAL GUIDANCE
『地域の良きホームドクター』を目指し、内科・外科疾患の診療、
特に『循環器疾患の診療』に力を入れています。
		    				『地域の良きホームドクターであるために』
当院は2007年9月に自然の豊かなうきは市吉井町にて開院しました。ワクチンやフィラリア予防から避妊去勢手術をはじめとする一般外科まで、
							患者様にとって最良のホームドクターとなれることを心掛けた獣医療を行っています。
							動物の病気を『防ぐ』予防、そして病気を『見つける』診断、最後に病気を『治す』治療、
							それらにより皆様と動物との生活が豊かで安心できるものにするため日々努力しています。
『循環器疾患の診療に力を入れています。』
心臓疾患の多くは初期の段階では症状が出ておらず、この段階で診断・治療となるケースは人の医療の場合と比べ、
							まだまだ格段に少ないように思われます。心臓が原因で症状が出ているということは、つまり『心不全』が起こっているという事です。
							放置しておけば、『死』につながってしまうとても怖い状態です。どんな病気にも通ずるところですが、早期の診断、
							最善の治療が循環器疾患でもとても重要です。
他院からの紹介症例も診療させていただいています。
							治療終了後は、獣医療病診連携に基づき、治療経過に応じて紹介元の担当医の先生のところに、お戻りいただくようになります。
院内風景/ HOSPITAL SCENERY
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									外観   
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									待合室   
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									診察室   
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									手術風景   
手術機器/ SURGICAL EQUIPMENT
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									人工心肺装置 MERA HCP-5000   
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									整形外科用ドリル Stryker CORE   
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									整形外科用ドリル NSK Surgic XT   
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									麻酔モニター Colin BP-608   
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									除細動器 NIHON KOHDEN TEC-5521   
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									電気メス KLS Martin社製 maxium 血管を専用のディバイスでクランプし、凝固することにより強固な血管のシーリングができる機械です。 
 これにより、例えば手術の際の血管結紮が不要になり、手術時間の大幅な短縮と確実な止血操作ができる機械となります。  
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									ICU 東京メニックス MENIOS   
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									麻酔器 Dräger Fabius Plus   
診断機器/ DIAGNOSTIC EQUIPMENT
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									超音波診断装置 TOSHIBA Aplio300   
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									心電図装置 FUKUDA ME CARDISUNY D320   
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									内視鏡 Olympus EVIS LUCERA CV-260   
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									X-ray装置 HITACHI FS-20   
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									動物用DRシステム FUJIFILM DR CALNEO Smart V 優れた描写性能をもつデジタルレントゲンシステムです。   
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									自動血球計算機器Procyte DX 血液成分を検体とし、赤血球数、白血球数、血小板数の測定のほか、赤血球中のヘモグロビンの濃度、赤血球の大きさなども算出できます。 また、この機械のすごいところは白血球の種類(好中球、好酸球、単球、好塩基球)ごとの算出もできるところです。   
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									血液生化学検査機器 Catalyst one 血液成分を検体とし、糖やコレステロール、タンパク、酵素などの各種成分の測定を行う装置です。   
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									血中CRP測定機器 Arrows Laser CRP-2   
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									顕微鏡 Olympus BX43   
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									血液ガス測定装置 アーリア メディカル epoc   
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									ホルタ心電図 FUKUDA MEQR2100   
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									血圧計 FUKUDA ME BP100D   
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									ドライケム IMMUNO AU10V 血液成分を検体とし、犬甲状腺ホルモン放出ホルモン(c-TSH)、甲状腺ホルモン(T4)、副腎皮質ホルモン(コルチゾール)、総胆汁酸などを測定する機器になります。 高齢になると犬は甲状腺機能低下症、猫は甲状腺機能亢進症を発症しやすく、その診断のために用いたり、副腎の病気の診断や肝機能の診断に於いても活躍する機械です。   
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									凝固系 PT APTT ACT検査機器 止血機能をみる検査機器になります。手術に於いて出血はつきものです。もし、 血液の凝固機能に異常があった場合は微細な出血が止まらないという恐ろしい事態が起こりうることがあります。事前にチェックすることにより、当院ではリスク回避に努めております。   
その他にも色々と導入しています。