/ BLOG


新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。
もう、なんだかあっという間に2012年になってしまいましたね?
辰年ということは自分は年男になります。。。36歳・・・産まれてきてあっというまでした。ボヤボヤしてると人生もすぐ終わっちゃいそうです(汗)。
今年も患者様のご期待にこたえられるよう頑張ってゆきたいと思います。また、自分にとっても飛躍の年にしたいです。今年もよろしくお願いします。

たかお動物病院 院長 高尾 紘一郎


(昔、お世話になっていた先輩の先生から正月早々に頂いた辰。ありがとうございます。)


スライド完成!!

いつもご訪問いただきありがとうございます。
12月18日に行われる地区獣医師会のスライドを作成いたしました。
人前で発表するということに関してはかなり緊張するのですが、発表用のスライドや原稿を書くことがすごく勉強になります。今日、夜に福岡市の動物病院にて夜間勉強会があるので、そこでも発表予定です。
勉強してその知識を日々の診療に生かして、多くの患者さんに喜んで頂けるよう頑張ります!!


もうすぐクリスマスを感じた瞬間

当院に通っていただいてるポメラニアンのあずきちゃん。今日はワクチン接種のため来院がありました。身体検査をしていると・・・耳に何やら変わったリボンが・・・そうです、クリスマスツリーをモチーフにしたリボン、もうすぐクリスマスということを感じた瞬間でした。
ただ、最近は12月なのに毎日暖かい日が続いているのでクリスマスやら年末やら日常ではあまり感じてこないのですが・・・


フィラリア症による大静脈症候群

いつもご訪問いただきありがとうございます。
つい先日、フィラリアが原因して起こるベナケバシンドローム(VCS,別名;大静脈症候群)を起こしている患者さんの来院がありました。

VCSとはフィラリアの虫体が心臓の弁(右房室弁)に絡まり、循環不全と重度の貧血を起こす病態で、赤から黒色の尿(血色素尿)が特徴的な疾患です。放置しておくとかなりの確率で死に至ります。もし、こうなってしまったらどうするか?答えはは外科的に絡んでいる虫体の除去が必要になります。本当にフィラリアという病気は恐ろしいものです。
フィラリアという病気の予防は他の病気と違い定期的な予防(経口薬だと1ヶ月に1度の投薬)が必要となり、それを継続しないと予防ができません。そういったところから飲ませ忘れなどがあったりするとフィラリア症に感染してしまうリスクが高くなります。
フィラリア症の予防薬というのは基本的に駆虫薬で蚊に刺されて入ってきたフィラリアの幼虫(刺されて1ヶ月くらいまで)を駆除しています。投薬間隔が長すぎると、フィラリアの幼虫がフィラリア予防薬では駆虫できないくらいまで成長します。そうするとフィラリアに感染してしまうのです。最後まで油断の無いようしっかりフィラリア予防をいたしましょう!!


たくさん勉強できました〜!!

いつもご訪問いただきありがとうございます。

12月3日、4日と学会出席のため不在にしておりました。
その間、当院の患者様にはご迷惑をおかけしましたが、おかげでたくさん勉強させていただきました。また、大学時代の友人などにも再会でき、皆の活躍を聞き、自分も良い刺激を受けました。
常に向上心を持って診療に取り組みたいですね。さて、頑張るぞ!!


今、話題の?

いつもご訪問いただきありがとうございます。

話題の肉まん『スライム肉まん』です。
早速、コンビニエンスストアでGETしてまいりました。
色が青いので正直食べるのを少し躊躇してしまいましたが、味は・・・
普通の肉まんでした。
限定商品で店員さんも蒸すのが追っ付かないと嘆いておりましたが、やはり、自分ら世代は目にとまってしまう商品ですね?