たかお動物病院 院長ブログ / BLOG

英彦山

2011/11/04(Fri)


昨日は木曜日で休診日でしたので、家族と英彦山にハイキングに行ってきました。
900段近くある階段。幼い頃、自分の親と来た時には途中できつくなり泣いてしまった記憶があります。
ただ、3歳になるうちの息子は誰に似たのか、900段上ってしまいました。上ったところで昼食をとり、帰りはスロープカーで下山。

秋の紅葉もまだまだでしたが、すごくいい気分転換になりました。
さ、今日も仕事頑張るぞ〜〜!!


本日退院!!

2011/10/31(Mon)

ご訪問いただきありがとうございます。
先日から椎間板ヘルニアで手術していた症例が今日退院いたしました。
来院当初は後肢で立つこともできなかったのですが、術後3日で完全とはいかないですが、歩行可能になりました。
まだ、麻痺が残っていますが、これから自宅でリハビリを続けていただいて何とか正常に歩行できるようになってもらいたいものです。

(術後3日院内歩行風景1)

(術後3日院内歩行風景2)


椎間板ヘルニア手術

2011/10/27(Thu)

昨日、病院の診療時間後に椎間板ヘルニアの手術を行いました。
椎間板ヘルニアとは椎骨(背骨)と椎骨の間には、椎間板と 呼ばれる軟骨のクッションがあります。 椎間板ヘルニアは、この椎間板が背側に飛び出し、脊髄を圧迫する疾患です。原因は完全には理解されていませんが、 遺伝的素因、日常の負担、加齢、体の構造、などのさまざまな因子の複合と考えられています。
ダックスフントの有病率は19-24%と言われています。
今回の症例もダックスフントでした。
X-ray造影検査にて造影剤の欠損像を確認し、手術を行いました。

検査・手術・手術で役に立った道具などをPhotoshopで編集しました。
(クリックすると大きい画像が見れます。血がダメな方はご遠慮ください。)


本日抜糸いたしました。

2011/10/24(Mon)

耳血腫にてオペをした症例の抜糸を行いました。
今日は診察もあまりなく、時間もあったので経過の写真をPhotoshopで編集してみると・・・

随分、綺麗になりました。よかった〜!!
今、この症例はホテルでお預かり中です。
お迎え時に飼い主さん喜んでくれるといいな〜!!

耳血腫という病気は様々な原因から起こることがありますが、一番の原因は耳道炎から起こる2次性のものです。耳道炎には注意ですね?
耳血腫は放置しておくと耳の変形を伴います。
耳を気にしているなどの症状がある場合には速やかに受診されることをお勧めいたします。



またもや副腎疾患?

2011/10/24(Mon)

いつも、ご訪問いただきありがとうございます。
今回、また別の症例で副腎疾患を疑う症例が来院されました。
この症例は当初、外耳炎を主訴に来院されたのですが、その経過中に飼い主様から飲水量が多いことと今までお家の中で排尿をしなかったのが最近するようになったとの相談を受けました。
外耳炎の治療によっては飲水量が増えるお薬も使うことがありますが、今回この症例にはそのお薬は使用していないため、検査をさせていただくと、腹部の超音波で下記のような異常が検出されました。

右腎臓の内側で後大静脈に隣接していることや腹部のX-rayにて同位置に石灰化所見があること。又、血液・血液生化学検査にても副腎疾患を疑わす所見が出ていることから副腎腫瘍による副腎皮質機能亢進症を疑います。今現在、副腎から分泌されているホルモンの検査の結果を待っている状況です。
犬の副腎皮質機能亢進症の原因の中には大体2割から3割程度副腎の腫瘍が原因していることがあります。今回のケースは飼い主さんの何気ない疑問から始まりました。いつもと違った行為などは病気のサインとなっているケースが多いように思えます。


副腎疾患

2011/10/04(Tue)

ご訪問いただきありがとうございます。
今回は副腎疾患、なかでも副腎皮質機能亢進症についてお話しようかと思います。以前、副腎皮質機能低下症の症例についてご紹介したと思いますが、今回はその逆の症状です。
副腎で作られるホルモンには大きく2つあって1つは糖質コルチコイド、もう1つは鉱質コルチコイドというホルモンです。
どちらも、生体にとっては重要な働きをしており、分泌量が少なすぎても多すぎても問題になります。
副腎皮質機能亢進症は副腎から分泌されるホルモン(主に糖質コルチコイド)が分泌過多になり、様々な臨床症状を呈します。
まず、代表的な症状としては多飲多尿(お水をたくさん飲んで、おしっこを大量にする)があります。他にも、軟部組織の石灰化、骨格筋の萎縮、血栓症、細菌感染の憎悪、糖尿病などがあります。
特に血栓症、細菌感染の憎悪、糖尿病は予後を著しく悪化させ、それが原因で死亡することがあります。
原因は脳下垂体にあることがほとんどですが、副腎の腫瘍が原因でも起こります。根治的な治療はなかなか難しい病気(特に下垂体性の場合)ですが、ホルモンによる2次的な併発疾患を抑えることにより、QOLの向上を図ることはできます。

下記のエコー像は最近、当院にて副腎機能亢進症と診断した症例のものです。副腎の厚さが増加しているのが分かります。(特に右)


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